パリへドライブ


前週のイギリス国内旅行に続き、今度は両親をフランスはパリへ連れて行くことができました〜。ヨーロッパの観光と言えばやっぱりパリが一番人気です。世界で一番観光客の多い都市だとか? 自分達は3回目のパリとなりましたが、やっぱり何回来ても楽しいものです。


(写真はシャンゼリゼ通りから見た凱旋門)


朝は3時に起床しての、1泊2日の弾丸旅行だったので、パリ市内の主な名所しか巡ることはできませんでしたが、パリの雰囲気は味わっていただけたのではないかと思います。いつものようにみんなの写っている写真を中心にご覧下さいませ〜。


2011/08/28 掲載




   凱旋門前で集合

朝早くロンドンを出発して、パリに到着したのがお昼頃。車をシャンゼリゼ通り近辺の駐車場に停めて、まずは凱旋門を見学しました。パリと言えばやっぱりここですね! 凱旋門周囲のラウンドアバウトも走りましたよ〜。



   エスカルゴ・Again

一昨年パリへ来たときに寄ったレストランで昼食をいただきました。涼佳さん、またもやエスカルゴを注文したのですが、今回はそんなに美味しく感じなかったそうです。代わりに沙和ちゃんが美味しいと言って喜んでいました。これも成長??



   次はエッフェル塔

次に向かったのはエッフェル塔です。車をささっと停めて、写真だけ撮りました。左後ろにシエンタ君が見えてますね〜。



   ホテルで伸び〜

そして一度ホテルにチェックインしました。今回はノートルダム大聖堂近くのホリデーインを利用してみました。観光に便利です。



   ノートルダム大聖堂

前に来たときには中に入っていなかったので、大聖堂の中にも入ってみました。観光客が沢山で、観光名所なんだなぁ、と改めて実感。周辺も沢山の人であふれていました。



   セーヌ川の川べりにて

ノートルダム大聖堂から、少しセーヌ川沿いを散歩してみました。一人くしゃみしてる人がいますが、ワザとです。困ったものです。



   ホテルのロビー

ホテルのロビーにてくつろぐ沙和ちゃん。これ、翌日の朝の写真となっています。朝食の後だったかな?



   午前中はルーブル美術館

午前中はそれぞれ別行動をすることに。チャチャ様がルーブル美術館、ネネ様とママはサンジェルマン周辺をお散歩&ショッピング、パパ+子供達はホテルでノンビリ。。。まずはみんなでルーブル美術館まで歩いてみました。その途中で一枚。



   ルーブルの象徴

後ろに見えるガラスのピラミッドはルーブルの象徴ですね〜。周りの建物と、なんとなく調和しているのが面白いです。



   女性陣4人

上の写真とは逆の方向から撮ってみました。朝早かったのですが、すでに入場待ちの列ができていました。凄い人気ですね〜。



   セーヌ川の上より

ルーブル美術館からホテル方面に戻る途中の橋の上から一枚。この川のある風景がなんともパリ、ですよね?



   名店・ラデュレの前より

マカロンの有名な「ラデュレ」前にて一枚。可愛いらしい、こじゃれたお店です。朝早くてまだ開店していなかったので、残念ながらお買い物はできず。。。お財布には優しかったかな。(笑)



   綺麗な公園

ここ、お昼のラーメン屋さんに行く途中で通った公園ですが「パレ・ロワイヤル公園」という名前なのですね。とても綺麗に整備されていました。



   綺麗な公園2

こちらも同じ公園での一枚です。噴水も雰囲気あってなかなかいいですね〜。



   やっぱりラーメン

そしてやっぱりパリと言えばラーメンです。ロンドンにはラーメン屋さんがほとんどないので(イギリス風なのはありますが)、パリに来るとどうしても寄りたくなります。美味しいラーメンと餃子でニッコリの涼佳さんです。



   そして帰り道

あっという間の一泊二日で、もう帰り道です。右車線の運転にもすっかり慣れたのですが、この日の帰り道は風が強くて運転が大変でした。フランスの海沿いも、やっぱり風は強いんですね〜。



1泊で観光するのは少し難しいですね〜。でも、凱旋門・エッフェル塔・ノートルダム大聖堂・セーヌ川・ルーブル美術館と、主だったところは網羅できたので、チャチャ様・ネネ様の思い出にもなったかな?と思います。

しかし一つ思ったこと。それはパリの街はゴミだらけということです。これってモラルの問題なのか、清掃の問題なのか良く分かりませんが、少しガッカリする側面ではあります。それでも観光客が沢山くるというのは、それだけ魅力的な街だということなのでしょうけれども。。。


それと、実はもっと良い写真が沢山あったはずなのですが、間違えて画像データを消してしまったのです。しかも2回も。両方とも、すぐに復元して生きている写真を回収したのですが、それでもかなりの数の写真が消えてなくなってしまいました。デジタルデータは便利だけど、そういう部分は怖いですね〜。今後は慎重にパソコンの操作をしなければ、と肝に命じたのは言うまでもありません。




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