沙和の入学式4月です!春です!桜です!! ということで、入学式の季節となりました。我が家からも約1名、小学校にこの春入学の娘がおりました。その名を「沙和」と言います。って、タイトルになってますね。 まだ小さな体に似合わない大きなランドセルを背負って、そしてそのランドセルの中には沢山の夢と希望をつめて、神聖な式に臨んで参りました。初々しい様子の沙和ちゃんをご堪能いただければ幸いです。 2010/6/30 掲載
![]() 玄関口にて
真っ赤なランドセルが眩しいです。この時点で胸はドキドキだったのかな? ![]() 自宅前にて
ネックレスもして、とびっきりのオシャレをして準備しました。一生に何回かしかない入学式なので、気合いが入るのも当然ですね。 ![]() 登校風景1
姉妹の登校風景です。自宅を出て、しばらく歩いたところですね。2人の距離が微妙です。 ![]() 登校風景2
学校にかなり近づいてきました。馬のいる場所の横を通っての通学です。ランドセルが本当に大きく見えますね〜 ![]() お約束、ということで
入学式お約束の看板もありました。列に並んで撮影するのが何とも日本っぽいです。(笑) ![]() 教室の中で
教室の中で何かを書いている沙和ちゃん。優しそうな先生でヨカッタね! ![]() 家族揃って正装でした
最後に校舎前で家族写真です。ビシッと決まった一家なのでした。多分。 ![]() 現地校だと、こういう神聖な儀式というか、式典は全く無いので、子供たちにはとてもいい体験となります。やっぱりこういう日本の文化は大切にしないといけないですね。現地校では、始業式や終業式、さらには卒業式さえもありませんから。。。 日本だと小学校や中学校をそれぞれ卒業する時は一つの節目と考えますが、イギリスではまだまだ学生として学び続けることには変わりない、だから特別なことは何もない、というのが根本の発想のようです。なのでこちらの大学の卒業式とかでは正装をして盛大にお祝いするのかも知れません。学習終了、ということで。ま、それも一つの考え方ですね。 こんな2つの文化を同時に学べることのありがたさを理解するのは、いつ頃になるのでしょうか? きっと大人になった時に、この体験は貴重だったなぁ、と思うのかも知れませんね。そう思ってくれればいいなぁ、と両親としては思うのでありました。日本語の勉強も大変だけど頑張ってね〜。   もどる |