ストーク・オン・トレント


イギリスに来て以来、イギリス国外はともかく、国内はかなり色々な場所を訪れました。今では残っている場所もそんなになくなり、次はどこへ行くか。。。なんて悩むほどになってきました。

そんな中、こちらに来てからずっとママが行きたいとしつこいほど言い続けていたStoke-on-Trentへ、ようやく行くことができました。この街は食器の里として非常に有名で、ウェッジウッドなど、日本でも有名なものが作られている街です。

我が家からだと2時間ちょっとの道のりですが、ほとんど高速を走るので距離は結構あります。あいにくドライブを楽しめるような天気ではなかったのですが、子供たちの様子を中心にこの日の様子をお伝えしたいと思います。


2009/12/16 掲載




   暖炉でくつろぎ中

最初に訪れたのは「Burleigh(バーレイと読みます)」でした。ここはママがどうしても外せない場所だったらしく、鼻血が出そうなほど興奮していました。子供たちは暖炉にあたってくつろいでいました。



   店内の様子

アウトレットショップ店内の様子です。大量の食器がこれでもか!というほど置いてありました。一番奥で物色中なのがママだったりします。



   芸術家ちっく?

涼佳さんがかぶっている帽子、なんだか芸術家っぽいですね。沙和ちゃんが持っているのは自分で書いた絵です。よく出来ました〜。



   美味しいお昼

ショッピングセンター近くのパブでお昼ご飯を食べたのですが、涼佳さんはサンデーローストを注文しました。そしてこの食べっぷり。きっと大きく成長することでしょう。



   別の場所にて

バーレイの後に行ったのがWadgwoodのお店です。ここでもママが興奮している間、子供たちは漫画を読んだりおやつを食べたりして大人しく待っていたのでした。いい子達だね〜



ママが主役ということはあまりないのでが、今回はみんなでママの楽しいお買い物をサポートしてあげられたと思います。限られた予算の中での買い物だったので相当悩んだっぽいのですが、満足のいく買い物ができて、ママもハッピーそうでした。

ちなみにストークは陶磁器の買い物以外、これと言って見るところがない、ということが今回よくわかりました。。。街の雰囲気も今ひとつだったので、また来るかどうかはびみょーな気がしました。もう食器も沢山だし。。。(笑)




  もどる