じじばば来英今年の夏はじぃじぃ・ばぁばぁコンビの来英が我が家の大イベントの一つでした。腰が重い2人になんとかチケットをとってもらって(当然自腹で)、なんとか実現した訪英。我が家がこちらにいる間に一度くらいは来てもらいたかったので、無事に滞在を終えてもらえてホッとしました。ロンドン市街・ウィンザー城・ゴルフ場など、色んな場所に出かけました。沢山の写真の中から厳選して、その様子をお届けしたいと思います。少し数が多くなってしまいましたが、ご容赦下さいませ〜。 2008/11/16 掲載
![]() 近所での一枚
到着した翌日に我が家の近所で撮った写真です。8月なのに上着まで着て、なんだか寒そうですよね。 ![]() バスに乗ってお出掛け
やっぱりロンドンに来たら2階建てバス、ということで、我が家恒例となりつつある、バスでの市内観光に行きました。最初に乗り換えるバス停近くで撮った一枚です。 ![]() 2階建てバスの2階
2階建てのバスに乗ってはしゃぐじぃじぃと、それを冷静に見つめる沙和、と言ったところでしょうか。クールな沙和にメロメロなじぃじぃでした。 ![]() バッキンガム宮殿前にて
まずはバッキンガム宮殿に行ったご一行。ここはやっぱり外せない定番ですね。本当は衛兵の交代式を見る予定だったのですが、北京オリンピックからロンドンオリンピックへのバトンタッチイベントが開催されており、衛兵の交代式は中止でした。残念無念! ![]() ウェストミンスター寺院付近
最近ではすっかり重たくなった沙和を肩車するじぃじぃ。腰に来なくて良かったです。場所はウェストミンスター寺院と国会議事堂の間くらいでしょうか。 ![]() ビッグベンをバックに
ビッグベンをバックに記念撮影!やっぱりロンドンのシンボルと言う感じがしますね。いい構図で取れていると、自画自賛のパパでした。てへ。 ![]() 衛兵さんと一緒に
ここまでずっと歩いての移動だったのですが、さらに歩いて今度はホースガーズへ。賢そうなお馬さんと一緒に記念撮影です。じぃじぃ、さりげなく手綱持ってます。 ![]() 遠くにバッキンガム宮殿
ザ・マルのバッキンガム宮殿の反対側の、車道の真ん中にあった信号のところで撮ってみました。ロンドンタクシーも中に入っていかにもロンドン!? ![]() レスタースクウェア
その後、トラファルガー広場・ナショナルギャラリーを通って劇場などが沢山あるレスタースクエアへ。人が沢山いました。 ![]() ピカデリーサーカス
さらに歩いてピカデリーサーカスへ。後ろには日本の会社と韓国の会社の広告がデカデカと出ていて、不思議な空間です。ここもやっぱり沢山の人で賑わっていました。 ![]() ウィンザーのイタリアレストラン前にて
時と場所が大きく変わってこちらはウィンザーです。ウィンザー城を見に来たのに、我が家の再入場が出来ないという不運に遭遇してしまい、仕方なく街探検した時のお昼に撮った一枚です。女だらけで強烈なパワーを感じます。 ![]() なぜか観覧車
ウィンザーの街を散策していると観覧車を発見。子供たちはマンチェスターでも経験していますが、また乗りたい!という声に敏感に反応したじぃじぃ・ばぁばぁは孫たちを連れてやっぱり観覧車に乗ったのでした。見晴らし良かったそうです。まさか空の上からウィンザー城見学になるとは。。。 ![]() 遊覧船乗車後
結局その日の最後はテムズ川の上をいく遊覧船で締めくくりました。まさか船上からウィンザー城を見学することになるとは。。。ま、でも街を歩くだけでも楽しかったと言ってもらえたのでとりあえず良かったです。 ![]() ゴルフもしました
8月なのに風が強くてえらく寒い中、みんなでゴルフにも行きました。涼佳さんがカートを運転してくれたのですが、危なっかしかったです。本人は運転が楽しくて仕方がなかったようですが。 ![]() そしてウィンザー城へ
そして日を変えて再度挑戦したウィンザー城。無事に見ることができました。涼佳さんが衛兵さんの待機小屋の前でリクエストした一枚です。 ![]() ドラクエみたいな城
沙和ちゃんのはしゃぎようもいいのですが、バックのお城、やっぱりドラクエみたいに見えますよね。。。一度それに気がついてから、どこに行ってもドラクエな気がして面白かったです。城の敷地内に教会まであるし。まさかここがモデルかな? ![]() 教会前にて
ウィンザー城内にある教会の前にて撮った一枚です。天気が良くて、最高の観光日和でした。 ![]() 両親にとって今回は初めてのイギリスということで、ベタな観光ルートをたどってみたわけですが、それでも堪能してもらえたのでは?と思います。自分が来た時もそうでしたが、何を見ても面白いんですよね、最初は。スーパーで感激し、パブで感激し、ゴルフ場で感激し。。。そういった意味での感動は日々なくなりつつありますが、暮らしていればそれも仕方ないのかも知れません。その分、こちらでの生活に馴染んできていると思って諦めたいと思います。 実はこちらに来る直前にばぁばぁが腰を少し痛めたとかで、旅行自体が中止か?という危機だったそうです。なんとか来てはみたものの、やっぱり本調子ではなかったのが残念でした。今度来る時は(ってあるのか?)体調万全で来てもらえれば幸いです。   もどる |