涙の卒園式

「光陰矢のごとし」とは良く言ったもので、涼佳が幼稚園に入ってもう2年が過ぎてしまいました。そうです、本日卒園式が行われました。

担任の小松先生は朝から泣きっぱなしだったそうです。子供たちが成長して小学校へ進むのはとても嬉しいことに違いありませんが、でも別れですから悲しくもあります。質素だけれども素晴らしい卒園式をしてくださった幼稚園の先生方、2年間本当にありがとうございました。

2006/3/21 掲載



   幼稚園の玄関にて

玄関には手作りのボードが飾ってありました。もう39回ってことは、パパは何回目の卒園生だったのだろう?12回くらいかな?



   お留守番組

こちらはお留守番組のかりんちゃんと沙和ちゃんです。パパのじぃじぃの家でおとなしくお留守番ができていたそうです。えらいぞ〜!



   先生大好き!

先生から一人一人に修了証書をもらったときの一枚です。先生、みんなを抱きしめていました。それを見てママあたりは号泣だったのではないでしょうか?感動的なシーンではありましたよ!



   楽しい〜♪

式が一通り終わると、子供たちによる歌の会が開かれました。色とりどりの原色のTシャツを着た卒園生たちがなんと19曲も一生懸命歌ってくれました。涼佳は青のTシャツを着て口を大きくパクパクさせて歌っていました。パパもここで「うるっ」と来てしまいました。でもなんで銀河鉄道999でうるっときたんだろう?



   ありがとうございました

今年で退職される小松先生。本当にありがとうございました。これからも小松先生を見習って我が家では涼佳を体育会系でビシビシ鍛えてまいります!



   みんな卒園

涼佳が幼稚園の間、沢山お世話になったるかちゃんもみなみちゃんも同じく卒業です。みなみちゃんは違う小学校になってしまうけど、これからもヨロシクね。るかちゃんは涼佳と小学校も一緒なのでまたよろしくお願いします!


あっという間の2年間でした。年長さんの涼佳は皆勤賞(おたふくで休んだ5日は除きます)ということで、本当に強く、たくましくなりました。でもそれを可能にさせてくれたのはママのおかげだとパパは思います。これからもママへの感謝を忘れずに、元気で明るい子になって欲しい、と切に願ってやまないパパなのでありました。久しぶりにサービスカットどうぞ〜



  もどる