忘年登山!の巻

2003年12月28日 天気:ビックリするほどの快晴

いやいや、今年もまた年末。いつもの通り忘年会企画が実行されましたが、参加者の少ないこと。来年は皆さんきちんと参加できるよう頑張りましょう。

というわけで、今回の目的地は「陣馬山」です。この山は東京都と神奈川県の間にあり、高尾山の裏側に位置する小さな山です。

写真の看板の和田峠まで車で行くと頂上まで30分程度の登山で登れるとのことで、お子さま連れには最適かと思います。




登山前に一応記念撮影しましたが、人数があまりに少なすぎて盛り上がりません。仕方がないのでそうそうに登り始めました。(T_T)

途中、写真を撮るまもなく到着なので、ちょっと拍子抜けでしたが、普段登山などしていないぼくにとってはこれで十分というほど、汗をかきました。いかに普段から運動をしていないか、身にしみて感じた次第です。







 

そしてもう頂上の写真です。どうですか?この絶景! 素晴らしい景色に登って良かったぁと思ったのは自分だけではないはずです。(登ったというほど歩いてはいないのですが)

 



そして恒例の豚汁作りの作業が始まりました。今回の目玉は私の持ち込んだカニです。最初にそれを鍋に投入後、次々と具材が入れられていきます。ちなみに具材は辻さんが事前に家で切ってきたそうです。

作ってなくなっていく様子を連続写真をご覧下さい。

       

ものすごい量で食べきれるかどうか、非常に不安だったのですが、一人5杯くらい食べて何とかなくなりました。食べ過ぎで少し気持ち悪くなったほどです。

ちなみに辻さんは素晴らしい風景を背に、非常に満足そうな表情で鍋を見つめていました。


その後、下山したわけですが、雪が結構あったので少し怖かったです。非常に良い天気だったにも関わらずこんなに雪があるということは、少し雪が降っただけでかなり積もることでしょう。







そして夜になると人も増え、いつもの通り、今年は辻さんの新居?にて宴会が催されました。今年のヒットは「たけのこニョッキ」だったとさ。おしまい〜。


(レポート かる)


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